独立起業と独立開業成功の鉄則
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時間 複利の計算だと一年に2%づつ頭が良くなれば、36年で今の2倍の頭の良さが手に入ります。今の2倍って凄いです。継続の力って凄いんです。 「あー、10年前からやっておけば良かった。」と思うことがありませんか。 100人中99人はそう思うだけで、次の10年もそのまま過ごします。そして死ぬ時に「あの時にあれをやっておけば良かった。」と悔やむわけです。 昨日も話しましたが「あっ!」という間にあなたも30年以上の年月が過ぎたでしょ?このまま「あっ!」としてる間に40歳を過ぎます。次に「あっ!」としたら50歳です。時間って本当に少ないんです。今この時間をどうやって過ごすかが、10年後の自分に間違いなくつながっています。 だから精神的、肉体的、経済的に自由に豊かになりたいのなら、できるだけ今の自分の時間給=自分の時間価値の3倍以上のことに限られた時間を振り向けないと、望むものはなかなか手に入りません。何故なら、欲しいものは今の自分の時間価値内では手にしていないからです。今の自分の時間価値を高めない限り、「今の自分」の外には行けないのです。常に「今時分がやっていることは、今の時間価値の3倍あるか」を意識してください。 人間は苦痛を避け快楽を求める 人間は苦痛を避けて、快楽に向かいます。これは本質的なことです。だから成功に必要な行動力、肯定的な思考、勉強の習慣、前向きな姿勢、仕事、創造力、戦略的思考、長期的計画作成、業務処理能力、といった事を「快楽」に結び付けないと成功しません。 「仕事は仕事、プライベートはプライベートで割り切る。」人がいますが、これだと成功する確率は低いです。欲しい物を実現するのはプライベートを通してではなく、仕事をとおして実現することの方が多いからです。だから仕事を「快楽」に結び付けると成功しやすくなることになります。そのため「嫌々」やった仕事からは成果がでないのです。夢を実現しいてる人は、はたから見てると「大変そうに見える」ものですが、本人は「快楽」でやってるから大変なこととは思わずに、仕事や研究に没頭しているのです。オリンピック選手も同じですね。好きじゃないとあんなに練習できないですよね。 じゃあ、どーやって仕事を好きになるのか。方法は2つです。「好きなことを仕事にする」か「仕事を好きになるか」のどちらかしか方法はありません。前者はわかりますよね。後者の場合は小さな目標を立てて仕事をします。目標を達成するから、満足感がでてくるのです。無目的に仕事をするから達成感が生じずに快楽が生まれなくなります。小さな目標を達成し続けると、小さな目標も大きな目標も達成の手順は同じなので、大きな目標や長期目標も達成できるようになり、その段階で仕事に対して快楽が生まれてきます。 「あっ、俺って凄い!」という感覚です。そしてその目標は人や会社から与えられたものではダメです。自分で決めて自分で行動して、自分で考えて、自分で達成するから満足感があるのです。 |
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