〜 中高年のための失敗しない起業のルールとは? 〜
100人が起業しても10年後に残っているのはわずか4人・・・
全米で80万部のベストセラーとなった「成功する人たちの起業術 はじめの一歩を踏み出そう」(マイケル・E・バーガー著)には次のような一文があります。
『毎年百万人以上が会社を立ち上げる一方で、一年目に40%の会社が、五年間では80%以上、つまり八十万社が姿を消している。そして、たとえ五年間生き延びたとしても、次の五年で残りの80%が姿を消す運命にある。』
つまり、100人が起業すると10年後まで生き延びる人はわずか4人ということになります。面白いことにこれは日本でもほぼ同じような比率になります。
夢を持って起業した100人のうち96人は失敗するわけですが、これが若い20代、30代での起業であればやり直しが利きます。
しかし、40代、50代、60代での失敗はその代償はかなり高くつくことになります。
もし、あなたが真剣に独立・開業・起業を目指しているのであれば、100人中の4人になるべく、経営の実力を高める必要があります。しかも、独立前にです。
多くの人は「夢」と「希望」と「やりがいがある」、「現状から逃れたい」という理由だけで起業します。
でも、それだけの根拠で起業が成功するならほとんどの会社員は独立しているはずです。
あなたが起業するということは次のことを実行するのと同じです。
↓ ↓ ↓
『既に実績のある多くの競合がひしめいているマーケットに、経験も知識も資金も少ないあなたが後発組として戦いを挑む。』
歴戦の強者(つわもの)がウヨウヨしている戦場に、戦闘の経験が乏しく、兵力数も少ないあなたがあわよくば領地を広げ、金銭を手に入れようという「夢」を抱きながらノコノコと足を踏み入れるわけです。
何の準備もなく、知識もなく、経験もなく、
強い武器も持たず、戦い方も知らず独立するので
ほとんどの人が失敗するのは
当たり前のことです。 |
成熟経済に突入している日本では競争相手が存在しない市場というのはまず存在しません。
あなたが独立しようとしているどんな市場でも既に多数の競争相手が存在しています。
しかも、彼らは既に地域での足場を固め、顧客をがっちりと掴んでいます。
そこに後発業者として割って入るには、当然、起業する前に経営者としての戦略実力を高めておかねばなりません。
繰り返しますが、『起業する前に経営者としての戦略実力を高める』のです。
もし、あなたがスポーツ選手であれば、試合で勝つためには『試合の前に十分な練習をして実力を高める』はずです。経営も同じです。
起業独立してから少しずつ実力を高めようなどと甘い考えは捨ててください。
今の日本の経済状況でそのような考え方では独立は成功しません。
数年で手持ちの資金を食いつぶし、倒産件数を一件増やすだけです。
しかも、中高年からの起業で失敗した場合には負債が残る上に、再就職の口はまずありません。
もし、あなたが数年以内に
起業独立開業をしようとしているなら
今から真剣になって経営者としての
戦略実力を高めてください。
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私は今から20年前に東京の新宿区で起業しました。
「夢」と「希望」を持って独立したのです。
・・・そして、一年後。
私には14,000,000円の負債ができました。
それからは「夢」と「希望」どころではなく、日々、借金取りと税務署と社会保険事務所からの滞納徴収と差し押さえの不安におびえ、毎月の資金繰りに追い回される毎日が10年以上続くことになりました。
幸いなことに私は20代で独立して失敗したので、その後に挽回のチャンスに巡り合う幸運と体力と気力がありました。
もし、あなたが私と同じような苦労と貧困と胃に穴が開くストレスや血尿を10年以上も自分で経験して、そこから経営経験を積み重ねたいのであれば私は止めません。
私自身、その時の経験から学んだことがたくさんあるからです。
でも、もし、今の私が20代の私にアドバイスすることができるのであれば、こうアドバイスします。
↓ ↓
『独立する前に真剣に経営者としての
戦略実力を高めておけ。』 |
あなたはこれから数年以内に起業しようと思っていますか?
独立して夢を実現させたいと思っていますか?
一国一城の主となって自分の人生を充実させたいと考えていますか?
もし、そうであれば、私はあなたにも全く同じアドバイスをします。
『今から真剣になって経営者としての戦略実力を高めてください。』
事実として、日本でも新規独立して一年以内に倒産する割合は4割を超え、その後十年間経営を続けられる率は2割(ランチェスター経営調べ)と、独立して生き残るのはほんの一握りの人なのです。
あなたが起業に真剣なのであれば、私は次の戦略教材を薦めます。
小さく始めて大きく成功する!
『小さく始める起業のルール』
● CD 全6巻
● 7時間5分
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このCD「小さく始める起業のルール」は中小企業経営指導者のカリスマと賞賛され、ベストセラー作家でもあり、全国での累計講演回数が4千回を超える竹田陽一先生が制作したものです。
もちろん、私もこのCD「小さく始める起業のルール」の全巻を学習しましたが、学びながらこう思ったのです。
↓ ↓
『20年前に出会っていたかった。』
もちろん、私が今、新しいサイトを立ち上げ、新しい商品を制作し、新しいビジネスを立ち上げる時には必ず聞き返して、今でも竹田陽一先生の戦略論を参考にして、効果を上げています。
☆竹田陽一氏 プロフィール
1938年10月生。久留米市出身。ランチェスター経営代表。全国での累計講演回数は4,000回以上。著書には『ランチェスター弱者必勝の戦略』(ビジネス社)、『1枚のはがきで売上を伸ばす法』(中経出版)、『1枚のはがきでお客様を感動させる本』
(中経出版)、『ランチェスター法則のすごさ』(中経出版)、『独立を考えたら読む本』(中経出版)、『危ない会社の見分け方』(自社出版)、『中小企業の信用調査』(自社出版)、『小さな会社☆社長のルール』(フォレスト出版)、『小さな会社は一通の感謝コミで儲けなさい』
(中経出版)、『ランチェスター経営がわかる本』 (フォレスト出版)、『プロ☆社長』(中経出版)、『なぜ“会社”の数字は達成されないのか』 (フォレスト出版)、『“ランチェスター経営”であなたの会社が強くなる』(サンマーク出版)等のべストセラーが多数。日本全国の中小企業経営指導者のカリスマと賞賛されている。
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CD版なので通勤途中や電車や車での移動中にもすぐに聞くことができる、聞き流しながらでも自然に起業家としての戦略実力が身に付くのでとても便利です。
何度も繰り返しになりますが多くの起業志望者は 「夢」と「希望」を持って独立しますが、その大半は数年以内に廃業の憂き目にあいます。これが事実であり、そうならないためには『起業する前に経営者としての戦略実力』を高める以外に方法はないのです。
大半の起業志望者は「夢」と「希望」と「やりがいがある」、「現状から逃れたい」という理由だけで起業します。
だからこそあなたには大きなチャンスがあります。
あなたが実際に起業する時には、他の起業志望者と違ってすでに経営戦略実力が高くなっていることが可能なのですから。
そのためにCD「小さく始める起業のルール」で経営の本質を学び、経営能力を高め、起業を成功させると決めた方は下記からお申し出ください。
小さく始めて大きく成功する!
『小さく始める起業のルール』
● CD 全6巻
● 7時間5分
特別価格:¥49,500-
(今なら消費税・送料含む・テキスト付)
<目次>
第1章 経営の基本原則をマスターする
第2章 戦略と戦術をマスターする
第3章 ランチェスター戦略をマスターする
第4章 商品戦略をマスターする
第5章 地域戦略をマスターする
第6章 業界と客層戦略をマスターする
第7章 営業戦略をマスターする
第8章 顧客維持の戦略をマスターする
第9章 組織戦略をマスターする
第10章 財務戦略をマスターする
第11章 時間戦略を実行する
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なお、本商品は先着50名限定でお届けする全6巻のCDです。
お届けのご希望は今すぐにどうぞ。
追伸
こんにちは、酒井とし夫です。
私は28歳で起業しましたが、商売や経営のことを知らずに独立したためあっというまに資本金を食いつぶし、さらには大きな負債まで背負ってしまうこととなりました。
実際に経験したことのある方は分かるのですが一旦負債を背負うと日々の仕事は「儲け」のためではなく「返済」のための働かなくてはならなくなります。
働いても働いても利益が手元に残らないのです。
あの無力感と、その状態がいつまで続くのか分からない不安感は例えようのないものです。
夜も眠れず、マンションのベランダから下の方を何度覗き込んだことでしょう。
「いっそ、このまま・・」
と思うときが何度もありました。
私が起業した当時はバブルの余韻が残っている時代であり、私の周りにいた先輩経営者の方々もそのほとんどがバブル成金でした。そのため経営の本質や経営戦略、マーケティングについて体系立てて教えてくれる人は一人もいませんでした。
「とにかく根性で売るんだ!がんばれ」
そんな、経営者ばかりでした。
当たり前といえば当たり前なのですが、その当時の社長さんは今はほとんど生き残っていません。行方知れずの人、借金から逃げている人、家族がばらばらになった人が本当に多く居るのです。
これもすべて時代の流れに任せて好景気の時は稼ぐことができたけれど、ちょっと不況が長引くと経営実力がないためにすぐに売上が激減し、利益を残すことができなかったためです。
これからの日本は益々少子高齢化が進み、消費需要は減り、生産拠点の海外流出は当たり前になり、良い人材は一部の優良企業に流れ、ますます競争が激化します。
その環境下で「経営実力がないまま起業」しても失敗することは火をみるよりあきらかです。
私自身は起業後の失敗から、借金取りと差し押さえの不安におびえ、毎月の資金繰りに追い回される日々が10年以上続くことになりましたが、幸運にも今は再起業して事業を起動に乗せています。
これは私が再起業する際に竹田陽一先生と出会い、徹底的に経営戦略を学んだためだと思っています。
もし、あなたがこれから数年以内に起業を考えているのでしたら、は起業する前に経営者としての戦略実力を高めることを強くお勧めします。
あなたが戦略実力を高め、起業し、経営を起動に乗せ、「夢」を実現することを願っています。

(※竹田陽一先生と酒井とし夫)
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